東京都柔道接骨師会西多摩支部

三内体育館

受付時間

設備紹介

超音波画像観察装置(エコー)

近年整形外科の外来診療の中でも普及が進んでおり、骨折、脱臼の有無、レントゲンでは確認できない筋、靭帯、腱などの軟部組織、骨の表面をリアルタイムの動画、画像で確認することができます。
放射線を浴びることがないため、妊婦の方でも安心して使用できます。
(検査費用1000円)

静止・歩行足圧機器

立っているとき、歩行時の足にかかる圧力を分析することができます。
大切な健康情報が豊富に詰まった足底の圧力分布を測定し、足の本当の状態を詳しく知ることができます。
測定したデータをもとにオーダーメイドインソールも作成することができます。
(測定料2000円 要予約)

足圧計/スティムアップマット

当院では、足圧計やスティムアップマットなどを使って歩行の特徴を見つけて、歩いている時の癖や体重のかかり方を分析し、身体のゆがみや歩行時の姿勢改善のアドバイス、それぞれに必要な運動の指導を行っています。

干渉波治療器

干渉波治療の原理は、1948年オーストリアの医師ハンス・ネメック博士により医学会で発表され、その後ドイツ・ネメクトロダイン社により、世界で初めて干渉波治療器が発売されました。この理論についての特許の有効期限がきれた後、様々なメーカーより類似の干渉波治療器が発売され、広く世界中にこの治療法が浸透してきました。
干渉波治療の原理とは、複数の導子より異なる周波数の低周波電流を流し、体内で交差(干渉)させる事により患部に発生する低い干渉電流の刺激により、患部周辺の筋肉を収縮・拡張させ、そのポンピング作用により筋肉をほぐし、血流を促進させて痛み物質の除去を図ります。

超音波温浴器(上肢用⁄下肢用)

水は空気の約25倍もの熱伝導率を持っています。患部をお湯に浸ける事により筋肉を伸びやすくしたり血流を良くし、治療効果を高めるとともに疼痛を和らげる効果が期待できます。また、超音波が筋肉や骨などで吸収され、温熱エネルギーに変換されます。皮膚表面から熱を伝えていく温浴による温熱効果に加え、通常の温浴ではなかなか温度上昇できない、骨格筋の深い場所や関節の深いところの温度を上昇させる事が出来ます。温浴に超音波を加える事で更なる相乗効果が期待できます。

ウォーターベット

ウォーターベット

水を使ったマッサージ機です。上半身中心、下半身中心などコースを選択する事ができます。